美白成分

コウジ酸で美白できる?コーセー、アルビオン、REVIVAの口コミ

投稿日:

年齢を重ねると、鏡をみたときに肌のくすみが気になったり、シミができてショックを受けたり、といったことがありますよね。

くすみやシミの対策には、美白効果のある化粧品が有効です。また、ニキビができた後にニキビ跡が残ってしまった場合も、美白ケアによって改善できる可能性があります。

美白効果が認められた成分にはいくつもありますが、コウジ酸もそのひとつ。コウジ酸は有名なところではコーセーの美白化粧品に配合されています。

美白効果や肌への刺激は、配合されている美白成分に左右されます。効果があるけど刺激が強い成分、たとえばハイドロキノンもあれば、効果も刺激も控え目なプラセンタエキスなどがあります。

コウジ酸はといえば、美白効果はそこそこ強めで、肌への刺激もそれに伴ってそれなりに強めというイメージ。

コウジ酸配合の化粧品を実際に試してみた人はどのような印象を持ったのでしょうか?

ここではワンバイコーセー、アルビオン、REVIVAの口コミ情報を紹介します。

メラノショット(ワンバイコーセー)の口コミ

ネットの口コミを見て普通の青い乾燥に効くワンバイコーセーの美容液を使っていたところに、新しくワンバイコーセーメラノショットが発売になりとても気になって購入しました。今までて6本以上リピートしています。もともと白澄をつかっていたので同じ会社の新商品ということもあって、さらに3本買うと1本もらえるキャンペーンもやっていたので使ってみることにしました。

コウジが肌や体にいいことは知っていたけれどもコウジ酸配合の化粧品といえばKOSEです。使ってみた結果シミの予防に使っているが新しくシミができたりはしていない。白澄よりのびやすく少量で済む、さらに3本で1本もらえるのでコスパはいい方だと思う。

美白美容液だけど特に乾燥することもなくてお店で肌診断をしてもらった時にはワンバイコーセーメラノショットを使う前よりも水分の量が増えていて全体的に肌の質がよくなっていましたのでこれからも使い続けていきたいと思っています。(将来のシミが悩みの30代 ペンネーム・にんじんさん)

エクシア AL ホワイトニング アイクリーム(アルビオン)の口コミ

EXCIAはアルビオンの中でも価格帯が少し高めのスキンケアラインになります。アルビオンを普段から使用していて、目の下のクマ、まぶたの色素沈着が気になることからBAの方に相談し美白効果のある目元用のケアアイテムを紹介していただきました。

何点か紹介してくださり、わたしは美白効果の高いものが欲しいと思ってのでエクシア AL ホワイトニング アイクリームの購入を決めました。使用感ですがかなり濃厚なテクスチャーで重いつけ心地ですがアイクリームに関しては濃厚な方が乾燥対策・シワ対策の効果も期待できるので良いと思います。美白成分はコウジ酸を配合していて、コウジ酸にはメラニンの生成を抑制する働きがあるので注目しています。

また実際にこのアイテムを使用してから目元のクマ・まぶたの色素沈着は薄くなりました。美白ケアアイテムは長期的に使用しないと効果を実感しにくいものも多々ある印象ですが、実際に使い初めて2カ月というわりと短期間で美白効果を実感できたのでとても満足している商品です。(目の下のクマ、まぶたの色素沈着が悩みの30代 ペンネーム・あやさん)

コウジ酸入りクリーム(REVIVA)の口コミ

iHerb.comでハイドロキノン入のRevivaのクリームが「1週間でポロッとシミが取れる!」と評判だったので使ってみましたが、3カ月も使用した割には肌のトーンアップのみでシミには全く効かずでした。代わりに同ブランドのコウジ酸配合のクリームを使うと、1カ月で明らかに薄くなってるのが分かるほど効果が目に見えて分かったんです。

匂いもきつくないですし、値段も1,000円しないくらいとお値打ちなのもリピートしやすくて魅力的。内容量もたっぷりあるので、アメリカから輸入しないといけないのですぐに手に入らないという問題はありますがコスパも最強ですので、取り寄せる価値はあります。

特に肌が荒れることもなく、穏やかに効いていくので即効性は感じれないとは思いますが、もしハイドロキノンで効果が無かったり、はたまた成分が強すぎて肌荒れを起こしてしまった方などには凄く良いと思います。(シミが悩みの20代 ペンネーム・まーまーさん)

◇ ◇ ◇

強力な美白成分として知られるハイドロキノンをシミやニキビ跡対策で使ってみたい方は多いことでしょう。

ハイドロキノンを配合した化粧品としてはビーグレンとアンプルールが有名ですよね。どちらも人気のブランドなので、どちらにしようか迷ってしまうことも……。

そんなときは、こちらの記事でビーグレンとアンプルールの違いを知り、気に入った方を選ぶといでしょう。>>ハイドロキノンを使うならどっち?ビーグレンとアンプルールの比較はコチラ

-美白成分

Copyright© ハイドロキノンの選び方 , 2024 All Rights Reserved.